もうすぐ60歳だけど新築一戸建てを建てたい!

あと3年で60歳になるけど、新築一戸建てを当てられるのか、、

ナチュラルで明るい家づくり:クロス選びのポイントと我が家の選択

こんにちは、リエきちです。
新居のクロスを決めるタイミングになり、カタログを見てもなかなかピンと来ず悩んでいました。
明るい部屋にしたいけれど、床はすでに白っぽく決まっているし、アクセントクロスを入れるべきか…?

今回は、私が考えた「ナチュラルで明るい家」にするためのクロス選びのポイントと実際の選択をまとめました。


リビングのクロス

リビングは床が白っぽく、光がよく入る部屋です。

  • 壁:アイボリー系
    → 明るくナチュラルな雰囲気に。

  • キッチン背面:同系色のアイボリー系無地
    セミオープンのキッチンなので、背面は同じ色でも質感やトーンを微妙に変えることで自然なアクセントに。

ポイントは、色味は統一しても質感で差をつけること
光の加減で微妙な表情が出るので、同系色でもメリハリが出ます。


トイレのクロス

トイレは面積が小さいので、アクセントクロスで遊ぶことにしました。

  • 色:薄いグリーン(セージ・ミント系)

  • 柄:北欧っぽい小さな葉っぱや幾何学模様

  • **ポイント:**防カビ・水に強いタイプを選ぶ

淡い色と小さな柄で、ナチュラルで明るい雰囲気を損なわず、入るたびにちょっと気分が上がる空間になります。


洗面所のクロス

洗面所は広さがあまりないので、アクセントは入れずシンプルに。

  • 色:白〜アイボリー系

  • **ポイント:**質感でニュアンスを出す(布調や凹凸のあるタイプなど)

小さい空間なので、アクセントを控えめにすることで全体の統一感が出ます。


クロス選びのまとめポイント

  1. 面積や明るさを意識する
    → 暗く感じやすい場所だけ淡いトーンでアクセントをつける

  2. アクセントは小さな面にすると飽きにくい
    → トイレやキッチン背面など、狭い範囲で遊ぶのがおすすめ

  3. 同系色でも質感やトーンで差をつける
    → 光や角度で表情が出るので、自然なアクセントになる


私の家では、リビングとキッチン背面はアイボリー系で明るく統一し、トイレだけ淡いグリーン×北欧柄で遊び心をプラスしました。
これでナチュラルで明るい雰囲気を保ちながら、飽きにくい空間になる予定です✨